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20日の東京市場(前引け)3日続落、日経平均は前日比59円92銭安
20日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比59円92銭安の2万3864円85銭で引けた。19日のニューヨーク市場はムニューシン米財務長官が米中の「第1段階」の通商合意について、来年1月初旬に署名すると語ったことが好感され3指数揃って最高値を更新、これを受けて買い先行でスタートしたが、クリスマス休暇入りを控えて海外投資家動きは鈍く、戻り売りに押されている。
個別ではオルトプラス、アルバック、A&D、ラクスル、三桜工業、クロスキャット、長野計器は値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。半面、ツナグGHD、ベネフィットジャパン、昭電線HD、DLE、ボルテージ、三機サービス、明豊ファシリティは値上がり率上位に買われ、アドバンテストも高い。
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