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2日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比154円34銭安
2日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比154円34銭安の1万7911円07銭で引けた。新型コロナウイルス感染拡大への警戒感から、前日の米株市場でダウが970ドル超の下落となった流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。先物売りを交えて一時350円超に下げ幅を広げたあとは時間外の米株価指数先物が上昇していることで下げ渋った。
個別ではヒトコムHD、イリソ電子、東祥、神栄、日フイルコン、JSPは値下がり率上位に売られ、リクルートHDや三菱UFJも安い。半面、ヘリオステクノ、マツオカ、ハイパー、ワイヤレスG、ヤマダ電、テラスカイ、イワキは値上がり率上位に買われ、OLCやテルモも高い。
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