20日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前週末比228円14銭安
20日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比228円14銭安の1万9669円12銭で引けた。先週末のニューヨーク市場でダウが700ドル超上昇したものの、利益確定売りや国内の感染拡大を受けて上値が重く、後場は下げ幅を拡げた。
個別ではタカキタ、富士PS、エイベックス、テラスカイ、アセンテック、アグロカネショウは値下がり率上位に売られ、任天堂やファーストリテも安い。半面、アステリアとテモナ、ティア、IBJがストップ高まで買われ、ウェーブロックHD、ショーケース、カナミックN、トレファクは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやレーザーテックも高い。
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