6日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比96円70銭安

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6日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比96円70銭安

 6日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比96円70銭安の2万2418円15銭で引けた。朝寄り後はプラス圏に浮上する場面もあったが、香港ハンセン指数などアジア株の下落や1ドル105円央までの円高を受けて電子部品など輸出系の一角が売られた。後場に入るとやや下げ幅を広げたが、トヨタが決算発表のあと一段高に買われ相場を支えた。
 個別ではグレイステクノロジーがストップ安、日本システム技術、コロプラ、アルフレッサHD、Uアローズ、サントリーBF、保土谷は値下り率上位に売られ、ホンダやレーザテックも安い。半面、ディー・エヌ・エー、UTグループがストップ高、ソリトンシステムズ、KADOKAWA、アウトソシング、日本化学、日総工産は値上り率上位に買われ、トヨタやオリックスも高い。

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