18日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比286円48銭安の2万5728円14銭で引けた。17日のNY市場で3指数揃って反落したことを受けて利益確定売りに押される展開で、2万5700円前半まで売られた後は下げ渋る動きもあったが、東京都の新型コロナ感染者数過去最高の報道を受けて14時20分あたりから下げ幅を広げた。
個別ではメディシス、ショーエーコーポ、大同工、東祥は値下り率上位に売られ、ソニーやファーストリテも安い。半面、SHIFT、GMOPG、日本ペイント、フロンティアM、サイバーリンクスは値上がり率上位に買われ、エムスリーも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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