19日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比93円80銭安の2万5634円34銭で引けた。新型コロナウイルスの感染拡大から米主要都市で外出自粛の動きが強まるとの懸念から18日のNY市場でダウが344ドル超下落したことを嫌気、東京都の1日あたり新規感染者500人突破を嫌気して後場には2万5500円を割れる場面があったが、14時過ぎから急速に戻す動き。
個別ではGDO、ダイヤHD、レノバ、ダイトウボウ、東祥、中広、高島は値下り率上位に売られ、東エレクやファーストリテも安い。半面、JMSが一時ストップ高、日本金属、JAG、コナカ、ブイキューブ、SGHD、セレス、JTECCORPは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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