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リスク回避に傾き大幅続落
週明け20日午前の東京市場は大幅続落、日経平均は428円安です。前週末の米国株市場はハイテク株中心に買い戻されナスダック指数が切り返したことで買いが先行しました。ただ、金融引き締めによる世界景気減速への懸念は根強く、買い一巡後は戻り売りに押され、下げに転じています。為替が乱高下していることやアジア株安も重しになり、急速にリスク回避の流れへ傾いていきました。
5月安値をあっさり割り込む
5月安値をあっさり割り込み、先物主導で下げ幅を広げるなか、東エレク、レーザーテックなど半導体関連が安値を切り、三菱重工やINPEXなど足元人気を集め高値圏にあった銘柄が値を崩したことも場味を悪くしています。日本株はバリュエーションから割安感が強く、短期的な突っ込み警戒感も意識されますが、まずは落ち着きを待つしかないでしょう。前場は売り買いとも手控え様子を見ました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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