霞ヶ関CやAIメカを利益確定【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
目次

米ハイテク株高受け反発

12日午前の東京市場は反発、日経平均は197円高です。米国株市場がハイテク株中心に上昇したことを受け、前日まで3日続落していた反動で買戻しが優勢になりました。ただ、朝高の後は急速に上げ幅を縮める場面があり、半導体関連などには安い銘柄が目立っています。マザーズ指数も反発はしたものの小幅にとどまりました。

バリューの切り返しと個別に強い銘柄狙う

やはり、米利上げ長期化懸念に加え、国内でも金融政策修正への思惑が再浮上してきたことで、グロース株には手を出しづらいようです。前場はマクニカHD<3132>や霞ヶ関C<3498>、AIメカ<6227>の利益を確定する一方、イビデン<4062>やボードルア<4413>などの損失を確定して手持ちの整理を進めました。当面はグロース株が出直り基調を維持できるかを見守りながら、バリューの切り返しと個別に強い銘柄を狙う考えです。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次