AI・半導体関連中心に買い場探る【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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反落も半導体や好決算銘柄買われ下げ渋る

6日の東京市場は反落しました。日経平均は193円安です。早期利下げ期待後退に伴う長期金利の上昇を嫌気して、前日の米国株市場でダウが一時400ドルを超える急落、高値警戒感や過熱感からも売りが優勢になりました。ただ、米国株市場ではエヌビディアが強く、ハイテク株を中心にナスダック指数が引けにかけ戻り足になったことから半導体関連が高く、後場場中に決算を発表したトヨタが大幅高になるなど好決算銘柄が買われ、日経平均も下げ渋っています。

ディスコが最高値

推奨銘柄ではディスコ<6146>が最高値を更新したほか、レーザーテック<6920>やスクリーン<7735>、アドテスト<6857>も堅調に推移しました。成長分野のAIに関与する半導体関連銘柄を狙う方針で、きょうは上記4銘柄に追撃買いを入れています。日経平均は反落ながら3万6000円台を維持する底堅さを見せており、好決算銘柄物色は引き続き活発でした。引き続き決算の内容と株価の反応を確認しながら、AI・半導体関連を中心に有望銘柄の買い場を探る考えです。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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