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後場買戻しに上昇に転じる
30日の東京市場は続伸しました。日経平均は57円高です。米国株市場はまちまちで、日米中銀会合の結果を確認したいとして様子見姿勢が強まるなか、前日に800円あまり上昇した反動もあって、前場は300円を超える下落で引けていました。ところが、後場に入ると半導体関連など売込まれていた銘柄を中心に買戻しが優勢になり、大引けにかけ上げに転じています。プライム市場の売買代金は4兆円台に乗せ、前引け段階では8割以上を占めていた値下がり銘柄数が大引けでは逆に値上がり銘柄数が7割を占めました。
IGポートをいったん利益確定
推奨銘柄も下げ渋りる動きで、好決算発表も出尽くし感から売られた日東電<6988>が切り返し、デブリ除去実証衛星が世界で初めて周回観測に成功したアストロHD<186A>は後場上げに転じました。きょうはIGポート<3791>をいったん利益確定しましたが、日米中銀会合の結果を受けたドル円と米ハイテク株の反応を確認したうえで、チェックした好決算銘柄を狙う考えで、引け後に1Q営業益2.2倍の好決算を発表したTDK<6762>の買い場を探りたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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