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大幅反発し当面の底入れ確認
前週の東京市場は5週ぶりに大幅反発しました。日経平均は連休明けからから負けなしの4連道で、前の週から3037円上昇しています。米国では重要経済指標の発表が相次ぎましたが、インフレ鈍化を示す一方、景気後退懸念を和らげるポジティブな内容で、週末は米国株高と149円台まで進んだ円安を追い風に一気に3万8000円台を回復して取引を終えています。週足は前の週の4000円幅の長い下ヒゲに続き、前週は3000円幅の長い陽線を立て、当面の底入れを確認するかたちになりました。
調整下落あっても下値では買い入る
前の週の3万1000円台は円キャリートレードが一斉に巻き返されたことによるイレギュラーな安値で、歴史的な暴落で投げ売りが出尽くしたことから予想を上回る急反発になりました。週明けはリバウンド一巡感に加え、米国でジャクソンホール会議開催が予定されていることから、上値は重くなりそうですが、短期的な調整下落があっても下値では買いが入ってくるでしょう。戻り売りで手持ちの整理を進める一方、高値抜け期待できる強い銘柄を個別に狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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