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続伸も朝高の後上げ幅縮める
週明け2日の東京市場は続伸しました。日経平均は53円高です。7月米個人消費支出(PCE)物価指数がコンセンサスと一致したことで安心感が広がり、米国株市場では主要指数が上昇、ダウが最高値を更新した流れを引き継ぎました。ドル円が146円台半ばと円安に振れたことも追い風で、朝方に400円超上昇し3万9000円台を回復しています。ただ、あすは米国市場がレイバーデーで休場になることから海外投資家の動きが鈍く、朝高の後は上げ幅を縮め、後場に入ると中国が半導体規制を巡り日本に報復を警告していると伝わったことで、下げに転じる場面がありました。もっとも、大引けは小幅ながらプラス圏に引き戻しており、下値の堅さも意識されています。
アドテストが大幅続伸
前週にエヌビディア決算を通過して一部半導体関連にはアク抜け感から強く買われる銘柄があり、推奨銘柄ではアドテスト<6857>が大幅に続伸、HOYA<7741>やNISSHA<7915>も底堅く推移しました。前場はQPS研<5595>へのナンピンにとどめましたが、後場は日立<6501>やシンフォニア<6507>、芝浦メカ<6590>、NEC<6701>に買いを入れています。週末の米雇用統計の前にもISM製造業景況指数ISM非製造業景況指数など米国では重要経済指標の発表が相次ぎ、全般は模様眺めムードの強い展開が続きそうですが、引き続き物色の流れを確認しながら高値抜けを目指す強い銘柄を狙う考えですが、
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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