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4日ぶり反発も不安定
24日の東京市場は4日ぶりに反発しました。日経平均は38円高です。米国株市場では大腸菌集団感染問題のマクドナルドや大幅赤字決算を発表したボーイングなどが急落しダウは409ドルの大幅続落となり、これを受けて朝寄りは3万7712円まで値を崩しましたが、ナスダック先物が時間外でプラスで推移していることから主力半導体関連株が買い戻され、急速に切り返しました。ただ、買いは続かず再び下げに転じるなど不安定な動きです。注目されたニデックが最終赤字も営業利益では過去最高となった内容を受けて上昇していますが、指数と同様に戻り売りに伸び悩みました。やはりこれから本格する第2四半期決算に向けては内容を確認するまではポジションを増やせないと思います。27日投開票を控えている衆院選での与党過半数割れの懸念を加味すれば週明けまでは動きにくいでしょう。
アドテストと芝浦メカは堅調
推奨銘柄ではアドテスト<6857>が8000円台を回復と芝浦メカ<6590>も堅調な動きでした。ただ、衆院選の結果が判明する週明けまではこれら銘柄含めて基本は様子見です。一定程度は織り込んだと考えられますが、仮に自公過半数割れで急落となれば、8月の暴落時と同様に突っ込み買いの好機であり、直近人気を集め高値圏にある銘柄の押し目を狙いたいと思います。与野党ともに基本政策は変わらないことから、選挙後の政権の見通しが立てば過度な不安は後退すると見ています。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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