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政局不安強まり続落
前週の東京市場は続落しました。日経平均は前の週から1067円下落しています。予想以上の与党苦戦が伝わり国内政局への不安が強まる一方、米長期金利上昇に伴い150円台まで円安が進んだものの、インフレ再燃が意識されたことで調整色を強めました。23日まで11日連続陰線を引く上値の重い展開が続き、24日は買戻しに反発に転じましたが、週末は27日の投開票への警戒感から売り直され、3万8000円台を割り込んでいます。
好決算銘柄に買いを入れやすい
自公過半数割れは一定程度織り込まれたと考えられますが、選挙結果次第で週明けは大きく荒れる可能性を残しており、急落場面では直近高値銘柄の押し目を狙う方針です。30日~31日に日銀会合が予定されており、為替の動向に注意が必要ですが、3月期企業の2Q決算発表が本格化するなか、前週までの調整で好決算銘柄には買いを入れやすくなったと考えています。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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