目次
半導体関連買われ3日続伸
30日午前の東京市場は3日続伸しました。日経平均は373円高で3万9000円台を回復しています。米国株市場はマチマチの動きながらハイテク株が買われ、ナスダック指数が最高値を更新、SOX指数が大幅に上げ、ドル円が153円30銭台と円安に振れていることから、半導体関連が買われ相場を押し上げました。高寄りの後もジリ高歩調で水準を切り上げ、一時上げ幅を500円超に広げています。TOPIX構成銘柄のリバランス需要が加わり、プライム市場の売買代金も8兆円近くに膨らみました。
好決算と自社株買いのアドテスト時間外で急騰
推奨銘柄ではアドテスト<6857>と芝浦メカ<6590>が新値追い、ディスコ<6146>も大幅に続伸しており、東エレク<8035>やHOYA<7741>、AIメカ<6227>など半導体関連が堅調で、きょうはソシオネク<6526>と東エレク<8035>に追撃買い、ローツェ<6323>に打診買いを入れました。前週までの調整で値ごろ感のある銘柄が増えていることから好決算への反応もポジティブで、引け後に好決算と併せて自社株買いを発表したアドテストが時間外で大幅高に買われています。今回の日銀会合では利上げはないと見られ、日経平均は4万円へ向け上昇ムードが高まっており、好決算期待銘柄への先回り買いも視野に入れ、積極的なスタンスで対処してもいいと考えています。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


コメント