目次
半導体関連売られ続落
21日午前の東京市場は続落、日経平均は319円安です。前日の米国株市場でダウが反発、引け後に発表されたエヌビディアの決算は予想を上回る好内容だったものの、時間外取引で下落したことから、半導体関連の主力銘柄が売られ指数を押し下げました。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクも買いを手控えさせています。ただ、中小型株に買われる銘柄が多く、前引け段階のプライム市場の騰落銘柄数は値上がり876に対して値下がり699と値上がりが上回りました。
アドテスト当面の利食い売りの範囲にとどまる
もっとも、エヌビディア絡みでは光ファイバーへの需要期待から電線株が物色されており、推奨銘柄ではフジクラ<5803>が大幅高で高値をうかがう動き、アドテスト<6857>は一時5%に迫る下落になりましたが、前引けでは2.7%安と当面の利食い売りの範囲にとどまっています。前場はキヤノン<7751>を利益確定イビデン<4062>やローツェ<6323>などの損失を確定するなど動きの鈍った銘柄を整理して東レ<3402>に打診買いを入れました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


コメント