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反発し5カ月ぶり4万円大台回復
前週の東京市場は反発しました。日経平均は前の週か1579円上昇しています。25日は海外市場がクリスマス休場で市場参加者が減るなか、週半ばまでは方向感が定まらず上値の重い展開が続きました。ただ、3万9000円割れ水準では下値が堅く、26日、週末27日は先物主導で大幅に水準を切り上げ、終値ベースで7月19日以来約5カ月ぶりに4万円大台を回復しています。ホンダと日産の経営統合やトヨタのROE20%への引上げなど自動車株に刺激材料が相次いだほか、積水化学のペロブスカイト型太陽電池量産、ニデックによる牧野フライスへのTOBなど手掛かり材料が豊富だったことも買い気を盛り上げました。
大台乗せで市場心理は強気に傾く
前週末の米国株市場では主要株価指数が下落しましたが、大台乗せで市場心理は強気に傾いており、大納会30日も押し目買いに底堅く推移しそうです。新年相場でも活躍が期待される自動車やペロブスカイト太陽電池関連の買い場を探る考えですが、年末年始の休場期間が長く、為替の急変動などが警戒されることから、慎重に対処する考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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