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朝安のあと押し目買に続伸
30日の東京市場続伸しました。日経平均は99円高です。FOMCでは追加利下げが見送られたものの、声明文の内容がタカ派的と受けとめられ、エヌビディアの対中販売規制強化が検討されていることが伝わったことで米国株市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎました。ただ、朝安のあとは押し目買いに上昇に転じ、方向感が定まらないながらも水準を切り上げています。好決算銘柄や半導体関連などが買われ、プライム市場の値上がり銘柄数は1093と6割以上を占めました。
積水化学と野村マイクロへの買いにとどめる
推奨銘柄ではサンリオ<8136>が新値追い、カプコン<9697>は大幅に続伸し、任天堂<7974>も高値圏で強い動きでした。ただ、通期上方修正と増配を発表したアドテスト<6857>や古河電<5801>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>など続伸ながら買戻しの域を出ておらず、きょうは積水化学<4204>と野村マイクロ<6254>への打診買いにとどめています。
AI半導体、光関連中心に買い場探る
米国ではアップルやインテルが決算発表を予定しており、米テック企業の株価の反応を確認したうえで、引き続き直近売込まれたAI半導体、光関連を中心に買い場を探りたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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