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米関税強化でリスク回避の売りに大幅反落
週明け3日の東京市場は4日ぶりに大幅に反落しました。日経平均は1052円安です。トランプ米大統領がメキシコやカナダへ25%の関税をかける大統領令に署名したことで、経済への影響を警戒したリスク回避の売り圧力が強まりました。ギャップダウンして寄り付いた後も時間外の米株価指数先物も軟調だったことから、一時下げ幅を1000円以上に広げています。プライム市場の値下がり銘柄数は1470と9割近くを占めるほぼ全面安商状でしたが、下値では買いも入り売買代金は概算で5兆5629億円と今年最高に膨らみました。
関税問題を巡り値の荒い展開続く
推奨銘柄もほとんどが軟調に推移しており、好決算発表を受け出来高を膨らませ続伸していたレーザーテックも大引けにかけ下げに転じました。きょうはリッジアイ<5572>やカプコン<9697>、さくらネット<3778>など逆行高銘柄への買いにとどめています。当面は関税問題を巡り値の荒い展開が続きそうで、昨年来続いているBOX相場の下限3万8000円をキープできるかを確認しながら、好決算銘柄をチェックして買い場を探りたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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