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EUへの関税発動延期伝わり買戻し
週明け26日の東京市場は続伸しました。日経平均は371円高です。前週末の米国株市場では主要指数が下落したものの、トランプ米大統領が6月1日としていたEUに対する50%の関税発動期限を7月9日まで延長すると伝わったことを受け、買戻しが優勢でした。142円40銭台へ円高が進んだ円高が重しになり、伸び悩む場面がありましたが、時間外の米株価指数先物が堅調に推移したことで、後場は買い直されきょうの高値で引けています。
目先調整一巡感漂い始める
主力株の上値は重かったものの、エヌビディアの決算への期待から半導体関連が堅調で、USスチールの買収をトランプ大統領が承認したと伝わったことから鉄鋼株高く、中小型株に高い銘柄が目立ちました。推奨銘柄はおおむね底堅く、きょうは木徳神<2700>の損失を確定する一方、任天堂<7974>とカプコン<9697>のゲーム関連と収益上振れ期待のeWeLL<5038>に追撃買いをいれました。日経平均は75日線を下値に切り返し、目先調整一巡感が漂い始めました。今後は本格化してくる配当の再投資資金が下値を支えると期待され、ドル円の動きに注意しながら物色の流れを確認して強い銘柄を狙っていく考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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