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円高重石で反落
5日の東京市場は反落しました。日経平均は192円安です。経済指標が弱く景気減速への警戒感から米国株市場でダウが5日ぶりに反落、ドル円が142円台半ばまで円高が進んだことが重しになりました。ただ、米ハイテク株高を受けて半導体関連が買われ、朝安のあと下げ渋る場面がありましたが、後場は売り直されています。中小型株にも伸び悩む銘柄が増え、グロース250指数も後場下げに転じました。
プラスゼロなど小型グロース株をいったん利食い
推奨銘柄では三菱重<7011>や川崎重<7012>、日本アビオ<6946>など防衛関連が利益確定売りに反落したほか、後場は伸び悩む銘柄が増えており、きょうは動きが鈍ってきたプラスゼロ<5132>やeWeLL<5038>、リッジアイ<5572>、ABEJA<5574>など小型グロース株をいったん利食って、買いはカウリス<153A>のみにとどめました。あすは米5月雇用統計発表を前に様子見ムードが強まりそうで、ドル円の動きにも注意が必要でしょう。日経平均は25日線が下値サポート機能を果たすかを確認したうえで、防衛関連など強い銘柄の切り返しを狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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