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反発も後半軟調で小幅上昇にとどまる
前週の東京市場は反発しました。日経平均は前の週から92円上昇しています。米国株高と円安を受けて週前半は堅調で、3万8000円を上回り一時3万8500円台に乗せる場面がありました。ただ、ドル円が円高方向に反転し、週末はイスラエル軍によるイランへの攻撃が伝わったことで一時600円超安と急落しており、週間では小幅な上昇にとどまっています。引き続き中小型株物色は活発でしたが、週末はリスク回避姿勢が強まり、値を消す銘柄が増えました。
イベント通過によるアク抜けを期待
今週は日銀金融政策決定会合とFOMCが予定され、前半は様子見ムードが強まる場面がありそうですが、現状維持との見方が大勢です。日米関税交渉も一定の合意があれば買い安心感が働き、イベント通過によるアク抜けも期待できるでしょう。推奨銘柄ではいったん利益を確定した防衛関連銘柄から三菱重<7011>と日アビオ<6946>、小型グロース株はWeLL<5038>やプラスゼロ<5132>を買い直しました。引き続き米長期金利とドル円の動き、物色の流れを確認して強い銘柄を狙っていきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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