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続落も3万8000円割ることなく底堅い動き
週明け23日の東京市場は3日続落しました。日経平均は49円安です。米国がイランの核施設へ空爆したことで中東の地政学リスクが高まり、リスク回避の売りが先行しました。ただ、朝方に300円超下落したあとは下げ渋り、後場に入ると147円台まで進んだ円安をフォローに大引けでは下げ幅を2ケタに縮めています。3万8000円台を割ることなく底堅い動きになりました。
防衛、半導体含め強い銘柄の切り返しを狙う
個別では防衛関連が朝高のあと伸び悩む一方、逆に半導体関連などには朝安のあと下げ幅を縮める銘柄が目立ちました。前場は売り買いとも手控え様子を見ましたが、後場は三菱重<7011>やIHI<7013>、日アビオ<6946>など防衛関連を利益確定して、ソシオネク<6526>とQPS研<5595>に追撃買いを入れています。中東情勢にはまだ注意が必要ですが、配当再投資資金が下値を支えると期待され、引き続きドル円の動きと物色の流れを確認しながら、半導体、防衛関連を含め強い銘柄の切り返しを狙いたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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