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3日続落も下げ幅縮める
週明け14日の東京市場は3日続落しました。日経平均は110円安です。トランプ関税への警戒感から米国株市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢でした。ただ、ドル円が147円台と円安で推移していることを支えに下値では買いが入り、300円近く下落したあとは下げ幅を縮め、後場に入ると一時小幅ながら上昇に転じています。プライム市場の売買代金は概算で3兆6610億円と盛り上がりを欠きましたが、中小型株に買われる銘柄が多く、値上がり銘柄数は907と過半を占めました。
トヨコーとFFRI、三菱重に追撃買い
20日に参議院選挙の投開を控え、19日にはベッセント米財務長官が訪日、また、米国や中国の重要経済指標の発表が相次ぐことから、全般は様子見に膠着感の強い展開が続きそうです。ただ、下値の堅さを確認したことで、小型グロース株に動きが出ており、きょうは終日強い動きを見せたトヨコー<341A>とFFRI<3692>、出直りの兆しを見せてきた防衛関連のなかから中核銘柄の三菱重<7011>に追撃買いを入れました。引き続きドル円の動きと物色の流れを確認しながら、スピード調整が一巡し、切り返してくる銘柄を狙うつもりです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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