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買い戻しや押し目買いに反発
2日の東京市場は反発しました。日経平均は121円高です。米国株市場は休場で手がかり材料に乏しかったものの、前日の急落の反動で買戻しや押し目買いが優勢でした。147円後半へ円が弱含んだことも追風です。後場には休場明けの米国株市場の動向を確認したいとして、AI半導体関連への売り圧力が強まり、下げに転じる場面がありましたが、下値では買いが入りプラス圏に引き戻して引けました。中小型株を中心に個別株物色は活発で、商社、海運などバリュー株が買われ、プライム市場の値上がり銘柄数は1012と6割以上を占めています。
大型グロース中心に手持ちを整理
推奨銘柄にも動きが出ており、前日に追撃買いを入れた助川電<7711>が大幅に続伸し最高値更新、東電HD<9501>や伊藤忠<8001>、鴻池運<9025>も堅調でした。ただ、AI半導体関連など大型グロース株がさえず、きょうはフジクラ<5803>や古河電<5801>、アドテスト<6857>、三菱重<7011>などの損益を相殺して手持ちを整理する一方、伊藤忠やeWeLL<5038>、伊勢化学<4107>などに追撃買いを入れています。休場明けの米国株市場では主要指数が下落して始まっており、あすは25日線の攻防になりそうですが、全般下値の堅さが確認できれば、高値抜けが期待できる強い銘柄を狙っていく考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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