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反落も週末にかけ急速に戻す
前週の東京市場は3週ぶりに反落しました。ただ、前半の大幅な下げを後半で取り戻し、日経平均は前の週から89円の下落にとどまっています。野党による新党設立で自民圧勝観測が後退、グリーンランド領有を巡る米欧対立の深刻化や長期金利が上昇したことからリスク回避ムードが強まり、前の週から21日まで5日続落し、5万3000円まで水準を切り下げました。その後、トランプ大統領が軍事行動や関税などの発言を撤回したことで週末にかけ急速に戻し、一時5万4000円台を回復ています。週初の発射台が低かったことで週足は陽線を引きました。
急激な円高への反応と物色の流れ確認
今週から3月期決算企業の3Q決算発表が始まります。内容と株価の反応を確認しながら有望銘柄をピックアップして買い場を探ることになりますが、23日のナイトセッションで為替のレートチェックがあったようで、介入の思惑からもドル円が155円70銭台へ円が急騰しました。週明けは急激な円高への反応と物色の流れを確認しながら銘柄を選別していきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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