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反発し大引けにかけ持ち直す
24日の東京市場は3日ぶりに反発しました。日経平均は736円高です。トランプ米大統領がイランの発電所などへの攻撃を5日間延期すると表明したことを受け、紛争激化への懸念が後退、原油先物が一時80ドル台まで下落し、米国株市場で主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、買戻しが優勢になりました。イラン側は米国との協議を否定しており、時間外でNY原油先物は上昇、米株価指数先物は軟化したことから、朝方に1200円近く上昇したあとは戻り売りに上げ幅を縮めましたが、大引けにかけ持ち直しています。
中東情勢や原油価格に振らされ値の荒い展開続く
もっとも、米国のインフラ攻撃延期自体はポジティブながら、米国とイランの主張は食い違い、情報が錯綜しています。引き続き中東情勢に関する報道や原油価格に振らされて値の荒い展開が続くでしょう。きょうのプライム市場は値上がり銘柄が95%を占める全面高商状ながら、個別には伸び悩む銘柄が多く、まだ底入れ感はありません。依然として下値への警戒は解けず、押し目買いに備え損益を相殺して手持ち銘柄を整理しました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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