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一時上昇転換も後場売り直されて4日続落
31日の東京市場は4日続落しました。日経平均は822円安です。中東情勢への警戒感が強いなか前日の米国株市場ではハイテク株が安く、売りが先行しました。朝方に1300円超下落したあと、トランプ米大統領が軍事作戦を終了する意向にあることが伝わると、NY原油先物が106ドル台から101ドル台まで急落、買戻しに急速に下げ幅を縮め一時上昇に転じています。ただ、戻り売り圧力は強く、プラス圏を維持できず、後場は再び下げ幅を広げました。
相場のレンジが一段切り下がった印象
日経平均は一時上昇に転じましたが、後場売り直されたことで下値不安を払しょくできませんでした。不安定な状況に変りはなく、朝方に前日安値を下回ったことで、銘柄個々にも相場のレンジが一段切り下がった印象です。商社を含めた資源関連や海運など原油高に強い銘柄に活路を見出す考えでしたが、慎重な対応が必要のようで、戻りは売ってキャッシュポジションを高め下値に備えたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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