下げ渋る銘柄増える【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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続落も1万9000円を意識

 22日午前の東京市場は続落、日経平均は230円安です。新型コロナウイルスの感染拡大による経済や企業業績への影響が警戒されるなか、連日の原油急落を受けた欧米株安の流れを引き継ぎ、リスク回避の売りが優勢でした。ただ、朝方に420円超に下落したあとは、おしめ買いや買戻しに下げ幅を縮めており、1万9000円レベルで底堅さを意識させる動きです。

Jストリームやアンジェスに買い

 東証1部の7割超の銘柄が下落、中小型株にも値を崩す銘柄が目立っていますが、前日に続いて原油貯蔵への思惑から中堅海運株が人気を集め、指数同様、個別にも下げ渋る銘柄が増えてきました。前場はJストリーム(4308)、チームスピ(4397)を買い直し。アンジェス(4563)に打診買いを入れています。引き続き強い銘柄の下げ止まりから切り返しのタイミングを狙いたいと思います。

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