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感染2波への警戒感から続落
16日午前の東京市場は続落、日経平均は121円安です。前週末の米国株は高かったものの、新型コロナウイルス感染第2波への警戒感から時間外の米株価指数先物が売られ、円が強含んでいることで、買いが手控えられました。5月米小売売上高やパウエルFRB議長の議会証言など重要スケジュールを控えていることも様子見気分を強めています。
BASEを利益確定
ただ、下値は買戻しが支えていることで押しは浅く、中小型株には大幅高に買われる銘柄が少なくありません。推奨銘柄ではHENNGE(4475)がストップ高で最高値更新、ニイタカ(4465)やオプティム(3694)も堅調です。前場はBASE(4477)を利益確定するとともにウィルズ(4482)の損失を確定。一方で、メドピア(6095)とMSOL(7033)に追撃買いを入れました。
by 株価チャート「ストチャ」
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