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オリンパスが大幅続伸し新値、収益V字型回復見込み、自社株買い消却も
オリンパスが大幅続伸、年初来高値を更新した。10日取引終了後に発表した25年3月期の連結業績で、営業利益1770億円(前期比4.1倍)とV字型回復を見込み、併せて発行済株式の5.15%にあたる6000万株、1000億円の自己株取得枠を... -
オリンパスが反発、ソニーと医療分野で協業
オリンパスが反発。同社は8日の取引終了後、ソニーグループ傘下のソニーとソニー・オリンパスメディカルソリューションズとの間で、新たに医療分野で協業すると発表した。次世代内視鏡システムの製品開発を目的として、ソニーから次世代内視鏡システム向... -
オリンパスが大幅続落、1Q5割営業減益で通期下振れ懸念
オリンパスが大幅続落。前日引け後に発表した24年3月期第第1四半期の連結決算は、営業利益224億7600万円(前年同期比49.5%減)と市場予測を下回り大幅減益で着地したことが嫌気された。内視鏡や治療機器が伸び悩み、先行投資負担も収益... -
オリンパスが大幅安で新安値、24年3月期2ケタ減益で失望売り
オリンパスは大幅安で年初来安値を更新した。前週末取引終了後に発表した23年3月期の連結決算は、営業利益1866億900万円(前の期比27.7%増)と大幅増益ながら市場予測を下回り、24年3月期は1630億円(前期比12.7%減)と2ケ... -
戦争が終わる唯一の方法は?【潮流】岡山 憲史
【インフレは深刻な問題】 プーチン大統領が始めたウクライナ戦争でインフレが深刻な問題となっている。インフレ沈静化を図るために欧米は大幅な利上げを余儀なくされた。 【ヘッジファンドの巻き戻し】 米金利上昇→ドル高・円安→原油高→株安という流れだ... -
オリンパスが反発、23年3月期33.9%営業増益予想を好感
オリンパスが反発。同社は11日の取引終了後、23年3月期の業績予想を発表、連結売上高で9680億円(前期比11.4%増)、営業利益で2060億円(同33.9%増)と大幅な増収増益を見込んでいる。内視鏡事業では、消化器内視鏡システム「EVIS ... -
オリンパスが急落、3Q68%営業増益も直近3カ月は減益
オリンパスが急落。4日引け後に発表した22年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益1089億1000万円(前年同期比68.2%増)と大幅増益で着地したが、直近3カ月の10~12月期は5%強の減益となっており、通期計画の1440億円... -
オリンパスが反発、発行済1.24%の自己株式取得枠の設定を好感
オリンパスが反発。同社は17日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表、上限1600万株(発行済株式総数に対する割合1.24%)または300億円で取得期間は12月21日~22年3月31日。株主還元の強化および資本効率の向上を図るため。 株... -
オリンパスが大幅高、科学事業分社化の検討開始
オリンパスが大幅高。4日取引終了後、科学事業の分社化に関する検討を開始したと発表したことがポジティブ視された。医療分野に最適な経営基盤を構築、経営資源をより戦略的に投入することが目的で、事業特性に合ったグローバルな事業一貫体制と機動的で... -
オリンパスが反発、すべての事業好調で21年3月期予想を上方修正
オリンパスが反発。同社は4月30日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で7200億円から7300億円(前の期比3.3%減)へ、営業利益で795億円から815億円(同11.6%減)へ上方修正した。すべての事業が堅調...