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記者の視点
新型コロナはそろそろピーク?【記者の視点】
【新型コロナはそろそろピーク?【記者の視点】】 日経平均は反発となったが、ソフトバンクGだけで120円程度の指数押し上げ効果があることから、TOPIXのマイナス引けが全般相場を反映しているのかもしれない。ソフトバンクG以外では業績上方修... -
記者の視点
反発スタートに期待【記者の視点】
【NYと上海は上昇】 12日の東京市場は反発でのスタートを期待したい。週明け10日のニューヨーク市場は主要3指数とも上昇、ナスダック指数とS&P500指数は最高値を更新し、11日の上海総合指数は上昇、CMEのダウ先は2万3875円(15... -
記者の視点
3Q決算は後半戦【記者の視点】
【週明けは続落でのスタートか?】 2月第1週の東京市場は新型コロナウイルスの感染拡大への不安が高まっていたが、春節明けの上海市場の動きを見て大きく戻す動きになった。225先物は3日の寄り前の時間外で一時2万650円まで急落する場面があっ... -
記者の視点
騒ぎ過ぎた?新型肺炎【記者の視点】
【騒ぎ過ぎた?新型肺炎【記者の視点】】 新型肺炎による中国の経済不安から、今日の続伸時点も、弱気筋が多かったが、ADP雇用統計の好内容からNYが急伸、この日は中国が、米国からの一部の輸入品の関税を半分に引き下げることを発表したことで、日... -
記者の視点
過度な下値不安【記者の視点】
【過度な下値不安【記者の視点】】 中国人民銀行が大規模な資金供給を実施した効果でこの日の上海市場が上昇したことが心理的な関心感を誘った。ダウが407ドル高となり25日線を回復し、ジャスダックに至っては最高値水準にまで戻しており、米国株の... -
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売られ過ぎた主力銘柄を見直す【記者の視点】
【売られ過ぎた主力銘柄を見直す【記者の視点】】 春節明けから2日目なった上海市場が反発となったことで朝安後に戻す展開となった。この日は米国内で新たな新型肺炎感染者が伝えられたが、全く材料視されず後場からは上げ幅を拡げる動きとなっている。... -
記者の視点
新型肺炎ショックは米国追い風【記者の視点】
【予想外に底堅い】 春節明けの上海市場への警戒感が強かったが、人民銀行による資金供給とカラ売り禁止措置で、想定内の下落に留まった。先物のナイトセッションでは週末に2万2650円まで急落しており、この日は一時2万3000円台にまで戻す場面... -
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取引再開後の上海を注視【記者の視点】
【取引再開後の上海を注視【記者の視点】】 週明けの東京市場は急落でのスタートとなりそうだ。1月最終週の東京市場は波乱の動きになった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、春節明けの香港ハンセン指数が急落、日本国内でも中国渡航歴ない日本人... -
記者の視点
落ち着き処を待つ【記者の視点】
【幅広い銘柄で投げ売り】 反落スタートも朝寄り直後は比較的落ち着いた動きだったが、厚生労働省が武漢市から29日に政府のチャーター便で帰国した日本人のうち、症状のない40歳代男性と50歳代の女性から、陽性反応が出たと発表したことで下げ幅を... -
記者の視点
ひとまずは下げ止まりの兆候【記者の視点】
【75日線を大きく割らずに反発】 28日大引け後の225先物ナイトセッションでは、中国への渡航歴が無い奈良県のバス運転手が日本国内で感染したと報じられると2万3000円まで急落したが、その後、米経済指標の好内容からNY市場が上昇すると戻...