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先物主導で値を崩す【記者の視点】
【先物主導で値を崩す【記者の視点】】 3月26日以来の1ドル109円台に突入したことで、終始弱い展開となった。 この日は中国税関総署が発表した4月の貿易統計で、輸出が前年同月比2.7%減と、予想の2.3%増に反して減少したこともネガティ... -
方向性が見えない状況が続く【記者の視点】
【方向性が見えない状況が続く【記者の視点】】 CMEの動きを受けて令和元年の初相場は波乱のスタートとなった。前場は下げ渋る場面もあったが、中国でも共産党メディアが米中通商交渉中断の可能性に言及したことで後場から下げ幅を拡げた。今後の動向... -
トランプ発言で米中貿易交渉懸念高まる【記者の視点】
【トランプ発言で米中貿易交渉懸念高まる【記者の視点】】 10連休明けの東京市場は軟調なスタートとなり、日経平均は2万2000円の攻防となりそうだ。連休中は米国での良好な経済指標に支えられて、5月3日にCMEの日経平均先物は2万2490円... -
大荒れなく、連休を迎える?【記者の視点】
【大荒れなく、連休を迎える?【記者の視点】】 ファナック(6954)の動きが懸念されていたが、売り一巡後は戻す展開で特に影響はなかった。加えて、日銀金融政策決定会合では、フォワードガイダンスが変更され、緩和姿勢を明確化したが、これも為替... -
過度な業績不安は後退【記者の視点】
過度な業績不安は後退【記者の視点】 朝高後は上海株の下落に連動して下げ幅を拡げる場面があった。10連休前で戻り売りに押されるが、売り叩く動きもなく、連休明けまでは膠着状態が続きそうだ。日本電産(6594)の今20年3月期連結売上高は1兆... -
日本電産の株価動向に注目【記者の視点】
【日本電産の株価動向に注目【記者の視点】】 月内受け渡し最終ながら前日と同様に薄商いで推移、為替の動きで指数が変動した程度といえそう。売り買いともに手掛かり材料難で、基本的には連休明けの動きを見極めてから投資スタンスを決める投資家が多い... -
材料株物色は衰えてない【記者の視点】
【材料株物色は衰えてない【記者の視点】】 週明けの東京市場は予想通リ小動きで推移となった。週末19日の欧米市場が聖金曜日(グッドフライデー)で休場となっており、欧米投資家の動きがない中で商いも低調。国内勢は23日までは逆日歩回避のための... -
小動きでのスタートか?【記者の視点】
【小動きでのスタートか?【記者の視点】】 週明けの東京市場は小動きでのスタートが予想される。週末19日の欧米市場は聖金曜日(グッドフライデー)で休場となっており、225先物のナイトセッションは10円安の2万2190円と動きがなく、為替も... -
週末海外休場で様子見【記者の視点】
【週末海外休場で様子見【記者の視点】】 日経平均は前日までで5日続伸、7日連続での陽線だったことから、この日の下落は想定内だろう。しかも週末は聖金曜日により、欧米とアジアの主要市場が休場となることから海外投資家の売買も見込めないことから... -
悩ましい状況が続く【記者の視点】
【悩ましい状況が続く【記者の視点】】 NY高に加えて、日米貿易交渉の初会合が厳しい内容にならなかったことを好感して5日続伸となったが、ファーストリテイリングだけで20円程度指数を押し上げていることを考慮すれば、小動きでの推移だったと言え...