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3月期決算発表までは手掛かり材料難【記者の視点】
【3月期決算発表までは手掛かり材料難【記者の視点】】 ニューヨーク市場は反落も売り一巡後は戻して引けており、この日の東京市場も売りに押されるもその後は盛り返して日経平均は4日続伸となった。ただTOPIXは反落で、ソフトバンクGやファース... -
押し目を拾える銘柄を探る【記者の視点】
【押し目を拾える銘柄を探る【記者の視点】】 先週末のナイトセッションでの引け値2万2070円を寄りで早々に上回り、大引けではダレたものの2万2169円11銭で引けた。今年一度も抜けることができなかった2万2000円台を抜けたことで、売り... -
2万2000円台乗せでのスタート【記者の視点】
【NYは3指数揃って年初来高値を更新】 週明け15日の東京市場は3日続伸で日経平均は2万2000円台乗せでのスタートとなりそうだ。週末12日のニューヨーク市場はJPモルガンが好決算を発表したことで、金融株が買われ、3月輸入物価指数も市場... -
安川電とファーストリテの決算悪の影響は?【記者の視点】
【安川電とファーストリテの決算悪の影響は?【記者の視点】】 10日のニューヨーク市場では3指数揃って上昇、ナスダック指数は高値を更新したものの、手掛かり材料に欠ける状況で、11日の東京市場は小動きでの推移となった。EU首脳会議で英国の離... -
安川電の今期予想に注目【記者の視点】
【安川電の今期予想に注目【記者の視点】】 国際通貨基金(IMF)が2019年の世界経済の成長見通しを従来の3.5%から金融危機以降最低の3.3%へ引き下げたことやトランプ大統領が110億ドル分のEU製品に関税を課すと表明したことが売り材料にされた... -
IMFの成長引き下げで明日は反落スタートか?【記者の視点】
【IMFの成長引き下げで明日は反落スタートか?【記者の視点】】 週明けのニューヨーク市場はダウが下落でナスダックとS&Pが上昇とまちまちの動きで、手掛かり材料に欠けるなかで、東京市場も膠着感の強い動きとなった。大引けにかけてはプラスに浮... -
やはり上値が重い【記者の視点】
【やはり上値が重い【記者の視点】】 日経平均は朝寄りで3月4日の高値2万1860円39銭を抜けたものの、2万1900円を抜けた時点で2万2000円が厚い壁として意識され、利益確定売りに押された。上海市場やNYダウ先とも安くなってはいるも... -
待望の3月4日高値突破か?【記者の視点】
【S&Pは昨年10月以来の高値】 週明け8日の東京市場は4日続伸でのスタートとなりそうだ。3月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月の17カ月ぶりの弱い伸びから一転して伸びが加速。これを好感して3指数が揃って上昇し、S&P総合指数は昨年1... -
物色に拡がりと持続性が出てきている【記者の視点】
【物色に拡がりと持続性が出てきている【記者の視点】】 朝寄りでは前日上昇に対する利益確定売りでマイナス圏に沈む場面があったものの、売りが途絶えたことを確認して前場はジリジリと上値を追う動きで、後場からは膠着状態となった。日本時間の5日午... -
流れに乗れ!【記者の視点】
【流れに乗れ!【記者の視点】】 朝寄り直後は小動きだったものの、フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が関係筋を引用し、米国と中国が通商を巡り最終合意に近づいていると報じたことで上値追いの状況となり、後場には日経平均は2万1700円台を付け...