パワー半導体– tag –
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セ硝子が続伸、パワー半導体先端素材基板新製法開発報道が買い手掛かり
セントラル硝子が続伸。21日付の日本経済新聞がパワー半導体の先端素材である「炭化ケイ素(SiC)」の基板の新製法を開発したと報じたことが買い手掛かりになった。電気自動車(EV)の充電速度を高められるSiC半導体を安くできる。日本が強み... -
タカトリが後場買われる、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置を受注
タカトリが後場買い進まれ反発。同社はこの日11時30分に電子機器事業においてパワー半導体向けSiC材料切断加工装置を受注したと発表した。海外企業から約3億5000万円で受注している。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marke... -
三社電機がストップ高で新値、24年3月期上方修正も3Qで計画超過
三社電機製作所がストップ高まで買われ昨年来高値を更新した。29日取引終了後に発表した24年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益33億4200万円(前年同期比5.4倍)と利益が大幅に拡大、通期予想を25億円から30億円(前期比84... -
ロームが急反発、東芝とのパワー半導体共同生産報道が買い手掛かり
ロームが急反発。8日付の日本経済新聞朝が「東芝とロームがパワー半導体を共同生産することがわかった」と報じたことが買い手掛かりになった。両社の事業費総額3800億円のうち、経済産業省が最大で約1200億円を補助する。電気自動車(EV)の... -
東洋炭素が急反発、半導体製造装置基幹部材増産報道が買い手かかり
東洋炭素が急反発。日本経済新聞電子版が「半導体製造装置の基幹部材を日本や米国で増産する」と報じたことが買い手掛かりになった。増産するのは、中国やイタリアなど世界各地で投資を決めていたが、電気自動車(EV)向けに炭化ケイ素(SiC)パワ... -
OKIが一時ストップ高、低コストパワー半導体製造技術開発報道が買い手掛かり
OKIが急伸、一時ストップ高まで買われ年初来高値を更新した。日本経済新聞電子版が信越化学工業と窒化ガリウムを使ったパワー半導体の素材を低コストでつくる技術を開発したと報じたことが買い手掛かり。従来の製法と比べ製造コストは10分の1以下... -
三菱電が大幅反落、1Q8割営業増益も市場予測下回る
三菱電機が大幅反落。前日引け後に発表した24年3月期第1四半期の連結決算は、営業利益610億500万円(前年同期比79.6%増)と大幅増益で着地したが、市場予想に届かず失望売りを浴びた。空調・家電などが堅調で円安効果も収益を押し上げた... -
安永がストップ高、ワイヤソーが酸化ガリウム向け加工設備に採用
安永はストップ高買い気配。28日、ワイヤソーが次世代のパワー半導体向け新材料の酸化ガリウム向け加工設備として、ノベルクリスタルテクノロジーに採用されたと発表したことを受け、今後の引き合い増加と収益貢献をした買いを集めた。酸化ガリウムは... -
オキサイドが反発、量子・通信センターと新事業推進室を新設
オキサイドが反発。29日、量子・通信センターと新事業推進室を新設するとい発表したことが材料視された。量子通信技術開発や5Gをはじめとする次世代通信インフラの整備への研究・開発・製造に注力するほか、SiC単結晶の量産化の開発体制を強化す... -
タカトリがストップ高、SiC材料切断加工装置で大口受注
タカトリがストップ高カイ気配。同社は5月31日の取引終了後、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置で大口受注を獲得したと発表した。受注金額は80億4400万円。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 購読会員限定コンテンツ
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