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アイロムGが急伸、世界初iPS細胞由来化粧品原料開発しPB発売へ
アイロムグループが急伸。この日、子会社のICEが世界で初めてiPS細胞培養上清液を化粧品原料として開発したと発表したことが材料視された。iPS上清液にはサイトカインや成長因子などが豊富に含まれ、肌のターンオーバーの促進や抗炎症作用など... -
ヤーマンが急反落、3Q営業益2.4倍も事前に観測
ヤーマンが急反落。前週末取引終了後に発表した21年4月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益54億4300万円(前年同期比2.4倍)と利益が急拡大、通期計画の58億円(前期比2.3倍)に対する進捗率は93.8%にまで達した。ただ、直販... -
花王が大幅反落、20年12月期化粧品不振で下振れ着地
花王が大幅反落。3日取引終了後に発表した20年12月期の連結決算は計画を下回り、営業利益1755億6500万円(前の期比17.1%減)で着地したことが嫌気された。でインバウンド需要の消滅、外出自粛の影響で化粧品が低迷したことが響いた。... -
アイビーがS高、皮膚外用剤が特許取得
アイビー化粧品がストップ高買い気配。15日、皮膚外用剤が特許を取得したと発表したことが材料視された。マジョラムの葉やホップの雄花穂の抽出物を血管新生抑制作用の有用成分として含有する皮膚外用剤が、紫外線照射などにより促進される血管新生を... -
AFCHDがストップ高、1Q営業益2.1倍で上振れ期待
AFC-HDアムスライフサイエンスがストップ高カイ気配。5日取引終了後に発表した21年8月期第1四半期の連結決算で、営業利益5億5800万円(前年同期比2.1倍)と利益が急拡大したことで、計画上振れを期待した買いを集めた。第2四半期累... -
ヤーマンが大幅続伸、23年4月期営業利益72%増と報じられる
ヤーマンが大幅続伸。この日、日本経済新聞電子版が「2023年4月期にも連結営業利益を今期見通し比72%増の100億円に増やす計画だ」と報じたことが好感された。顔のむくみをとる美顔器など自社製品の販売を国内外で伸ばす。海外メーカーの美容... -
新日本薬が反発、市場変更は東証1部に決定
新日本製薬が反発。2日の取引終了後、12月15日からの市場変更について、東証1部へ変更することが決まったと発表したことを受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れに伴う買い需要を見越した先回り買いが入った。 提供:株式市場新聞社 marketpre... -
資生堂(4911)が大幅続落、2Q赤字転落を嫌気
【資生堂(4911)が大幅続落、2Q赤字転落を嫌気】 資生堂(4911)が大幅続落。前日取引終了後に発表した20年12月期第2四半期累計の連結決算は、営業損益34億3600万円の赤字に転落したことが嫌気された。新型コロナ感染拡大の影響で化粧品販売の... -
ノエビアHD(4928)が続落、化粧品苦戦で20年3月期予想を下方修正
【ノエビアHD(4928)が続落、化粧品苦戦で20年3月期予想を下方修正】 ノエビアホールディングス(4928)が続落。同社は13日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で598億円から540億円(前の期比8.9%減)へ、営業利... -
イワキ(8095)が続騰、CMC研究受託企業のスペラファーマを買収
【イワキ(8095)が続騰、CMC研究受託企業のスペラファーマを買収】 イワキ(8095)が続騰。この日取引開始前、武州製薬が保有するスペラファーマ(本社:大阪府大阪市)の全株式を取得し、完全子会社とすると発表したことが好感された。スペラファーマは...