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企業速報
日立造船が続伸、洋上風力の基礎部増産報道が買い手掛かり
日立造船が続伸。26日付の日本経済新聞が「2030年までに洋上風力発電の設備を海に浮かべる鋼鉄製の基礎部分の生産能力を現在の年4基から同50基に増やす」と報じたことが買い手掛かりになった。2カ所の工場にクレーンなどを新たに導入して生産... -
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日立金属が急反落、日立が月内にも売却の方針と伝わる
日立金属が急反落。日立製作所が月内にも同社を売却する方針を固めたと各紙で報じた。日立は同社株式の53%を保有するが、全株式を手放す方針で、売却先は米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツと官民ファンドの産業革新投資機構の連合、... -
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資生堂が続騰、日用品事業売却報道をポジティブ視
資生堂が続騰。海外メディアがドラッグストアやスーパーなど量販店向け低価格帯のケアやスキンケア、ボディーケア製品など日用品事業を、欧州系投資ファンドのCVCタルに売却する方向で最終調整に入ったと報じたことがポジティブ視された。売却価格は... -
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住友鉱が4日続伸、電池部材増産報道を材料視
住友金属鉱山が4日続伸。22日付の日本経済新聞が、車載用リチウムイオン電池の部材である「正極材」の生産能力を2027年度までに2倍にすると報じたことが材料視された。正極材の主原料のニッケルを鉱石から取り出す製錬所の新設もインドネシアで... -
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電通グループが急反発、本社ビル売却報道が買い手掛かり
電通グループが急反発。日本経済新聞電子版が「東京都港区の本社ビルを売却する検討に入った」と報じたことが買い手掛かりになった。売却額は国内の不動産取引として過去最大級の3000億円規模になるとみられるとしており、株主還元への期待が高まっ... -
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中外薬が反発、前期コア営業益3割増観測報道を好感
中外製薬が反発。15日付の日本経済新聞が2020年12月期の本業のもうけを示す「コア営業利益」は、前の期に比べ3割増の2900億円前後になったようだと報じたことが好感された。抗リウマチ薬や血友病治療薬が好調で、4期連続で最高益を更新し... -
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久光薬が続落、3~11月期6割営業減益報道を嫌気
久光製薬が続落。19日付の日本経済新聞が「20年3~11月期の連結営業利益は、前年同期比6割減の70億円前後になったようだ」と報じたことが嫌気された。新型コロナウイルスが流行して患者の病院離れが広がり、主力の消炎鎮痛剤の販売額が減った... -
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三菱製鋼がS高、22年3月期営業損益30億円の黒字観測報道がポジティブサプライズ
三菱製鋼ストップ高。12日付の日本経済新聞が「22年3月期営業損益は30億円の黒字を目指す」と報じたことを好感した買いを集めた。新型コロナウイルスによる特殊鋼やバネなどの需要減で、21年3月期は66億円の赤字見込み。来期はコロナからの...
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