株式相場見通し– tag –
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さすがに高値警戒感【記者の視点】
【さすがに高値警戒感【記者の視点】】 前場寄り直後には2万2907円92銭と2万3000円に届く水準まで値を上げたが、その後は利益確定売りに値を消して、一時はマイナス圏に沈む場面があった。2万1000円台に乗せて以降は押し目らしい押し目... -
慌てず押し目を待つ【記者の視点】
【慌てず押し目を待つ【記者の視点】】 買い一巡後は伸び悩んだが、この日で日経平均は3連騰となり、2万2800円台に乗せ2万3000円も現実味を帯びてきた。米国では黒人男性暴行死への抗議活動の一部が暴徒化し社会不安が高まっているが、ニュー... -
日本株に優位性【記者の視点】
【日本株に優位性【記者の視点】】 この日も強含みの展開になった。米抗議デモの拡大やこれに絡むトランプ大統領の支持率低下が懸念されていたが、悪材料視されていない。この日の時間外でのNYダウ先は小安いが、日本株の上昇が上海などアジア株に比べ... -
SQまでは強含み?【記者の視点】
【SQまでは強含み?【記者の視点】】 この日は後場に利食い売りで押される場面があったが、引け値で2万2000円を回復した。 トランプ大統領による対中制裁会見では、香港の統制強化に向けた中国政府の「国家安全法」制定計画に対抗して、香港への... -
週明けは2万2000円回復スタートか?【記者の視点】
【NYは売り一巡後戻す】 5月最終週は経済活動再開への期待から強い動きとなり、日経平均では28日までで今年初の4日連続陽線となり、200日移動平均線をアッサリと回復した。週末29日のニューヨーク市場はダウで一時前日比368.97ドル安ま... -
売り方の買い戻し加速【記者の視点】
【売り方の買い戻し加速【記者の視点】】 この日も大幅高となった。経済活動再開への期待があるが、この日も後場寄り後に2万1600円割れまで緩んだ後に上値を追う強い動きとなった。27日は夕方に2020年度第2次補正予算案の閣議決定を受け、麻... -
下げないから買われる【記者の視点】
【下げないから買われる【記者の視点】】 朝寄り後は小動きで推移していたが、時間外でのNYダウ先の上昇などが下支えして後場から強含みとなった。個別では電子部品の一角やJALやANAの空運、OLCなど緊急事態宣言解除による営業再開への期待で... -
買い戻しが指数を押し上げた【記者の視点】
【買い戻しが指数を押し上げた【記者の視点】】 週明けのNY市場がメモリアルデーで休場だったものの、米バイオ企業ノババックスが新型コロナウイルスのワクチン候補でヒト治験を始めたと発表したことで時間外のNYダウ先が上昇、これに経済活動再開へ... -
緊急事態全面解除が後押し【記者の視点】
【緊急事態全面解除が後押し【記者の視点】】 この日は伸び悩む場面があったが、堅調な動きとなった。22日引け後の225先物のナイトセッションは当初は弱含んでいたが、22日夕方に麻生財務大臣と日銀の黒田総裁が4年ぶりとなる共同談話を発表した... -
全人代待ちで新興銘柄物色続く【記者の視点】
【全人代待ちで新興銘柄物色続く【記者の視点】】 前日までで4日続伸後だったことからさすがに終始上値が重い展開だった。今晩は米5月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(21時30分)と米4月CB景気先行総合指数と米4月中古住宅販売件数(と...