株式相場見通し– tag –
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感染拡大の鎮静化を見極める【記者の視点】
週明けの日経平均は3営業日続落でのスタートか? 2月第2週の東京市場は上値の重い展開となった。ニューヨーク市場の最高値更新やソフトバンクグループ(9984)の急伸が支援となり日経平均は13日に2万3900円台に再度戻す場面があったが、和... -
この日もソフトバンクGに連動する動き【記者の視点】
【この日もソフトバンクGに連動する動き【記者の視点】】 この日の日経平均もソフトバンクGの動きと連動する動きになった。朝高後はビジョンファンド2号について大口投資家が慎重との報道を受けて下落したが、前日の急騰を考慮すれば利益確定売りの印... -
新型コロナはそろそろピーク?【記者の視点】
【新型コロナはそろそろピーク?【記者の視点】】 日経平均は反発となったが、ソフトバンクGだけで120円程度の指数押し上げ効果があることから、TOPIXのマイナス引けが全般相場を反映しているのかもしれない。ソフトバンクG以外では業績上方修... -
反発スタートに期待【記者の視点】
【NYと上海は上昇】 12日の東京市場は反発でのスタートを期待したい。週明け10日のニューヨーク市場は主要3指数とも上昇、ナスダック指数とS&P500指数は最高値を更新し、11日の上海総合指数は上昇、CMEのダウ先は2万3875円(15... -
3Q決算は後半戦【記者の視点】
【週明けは続落でのスタートか?】 2月第1週の東京市場は新型コロナウイルスの感染拡大への不安が高まっていたが、春節明けの上海市場の動きを見て大きく戻す動きになった。225先物は3日の寄り前の時間外で一時2万650円まで急落する場面があっ... -
騒ぎ過ぎた?新型肺炎【記者の視点】
【騒ぎ過ぎた?新型肺炎【記者の視点】】 新型肺炎による中国の経済不安から、今日の続伸時点も、弱気筋が多かったが、ADP雇用統計の好内容からNYが急伸、この日は中国が、米国からの一部の輸入品の関税を半分に引き下げることを発表したことで、日... -
過度な下値不安【記者の視点】
【過度な下値不安【記者の視点】】 中国人民銀行が大規模な資金供給を実施した効果でこの日の上海市場が上昇したことが心理的な関心感を誘った。ダウが407ドル高となり25日線を回復し、ジャスダックに至っては最高値水準にまで戻しており、米国株の... -
売られ過ぎた主力銘柄を見直す【記者の視点】
【売られ過ぎた主力銘柄を見直す【記者の視点】】 春節明けから2日目なった上海市場が反発となったことで朝安後に戻す展開となった。この日は米国内で新たな新型肺炎感染者が伝えられたが、全く材料視されず後場からは上げ幅を拡げる動きとなっている。... -
新型肺炎ショックは米国追い風【記者の視点】
【予想外に底堅い】 春節明けの上海市場への警戒感が強かったが、人民銀行による資金供給とカラ売り禁止措置で、想定内の下落に留まった。先物のナイトセッションでは週末に2万2650円まで急落しており、この日は一時2万3000円台にまで戻す場面... -
取引再開後の上海を注視【記者の視点】
【取引再開後の上海を注視【記者の視点】】 週明けの東京市場は急落でのスタートとなりそうだ。1月最終週の東京市場は波乱の動きになった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、春節明けの香港ハンセン指数が急落、日本国内でも中国渡航歴ない日本人...