株式相場見通し– tag –
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記者の視点
指数を荒らすCTA【記者の視点】
【指数を荒らすCTA【記者の視点】】 日経平均は2万3000円を割れると下げ幅を拡げた。「トランプ米大統領は議会を通過した香港人権法案に署名する見通しだ」と報じたことがキッカケで、中国の劉鶴副首相が米中貿易交渉の「第1段階」の合意につい... -
記者の視点
新興銘柄で幕あいつなぎ【記者の視点】
【新興銘柄で幕あいつなぎ【記者の視点】】 朝寄り後はロス米商務長官発言でプラス圏に浮上する場面があったが、米議会上院が「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決すると下げ幅を拡げた。11時30分の前引けには先物で値を崩しており、ヘッジフ... -
記者の視点
中小型株に資金が向かう【記者の視点】
【中小型株に資金が向かう【記者の視点】】 日経平均では前場は32円62銭安まで戻したののの、14時30分過ぎからは再度下げ幅を拡げた。トランプ米大統領とパウエルFRB議長との協議で円高傾いていたが、これが明確な売り材料になった訳ではなく... -
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新興でも物色拡がる【記者の視点】
【新興でも物色拡がる【記者の視点】】 朝寄りは先週末に米中通商交渉への進展期待から上昇していたことからNYダウ2万8000ドル台乗せにも反応薄だったが、中国や香港の堅調な動きを見て上値追いとなり、2万3400円台に乗せて引けた。今週は国... -
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底堅い動きを想定【記者の視点】
【週明けは続伸でのスタートか?】 週明け18日の東京市場は続伸でのスタートとなりそうだ。 先週の東京市場は調整色の強い展開になっていた。中国の経済指標悪化や香港情勢の緊迫化などが売り材料にされたと伝えられているが、14日の動きを例に取... -
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仕掛け易かった東京市場【記者の視点】
【仕掛け易かった東京市場【記者の視点】】 前場は小安い動きで終始していたが、前引け直後から先物で売り仕掛けが入り大きく値を崩した。香港情勢や中国の経済指標などが売り材料にされたようだが、上海指数がプラス圏を維持、時間外のNYダウ先が小安... -
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想定内の下げでNY動向注視【記者の視点】
【想定内の下げでNY動向注視【記者の視点】】 トランプ大統領の講演で新たな材料が出なかったことから、ナイトセッションの225先物は引け前に売られる動きとなり、その流れを引き継ぎ売りでスタート、戻りの鈍さからほぼ前日上昇を帳消しする形とな... -
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11月のSQ値2万3637円93銭を意識【記者の視点】
【11月のSQ値2万3637円93銭を意識【記者の視点】】 前場は指数の押し上げ要因がほぼファーストリテとファミリーマートの上昇だけで膠着感が強かったが、売り物が出ないことで後場からは先物主導で上げ幅を拡げた。トランプ米大統領の講演を控... -
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次なる材料待ち【記者の視点】
【次なる材料待ち【記者の視点】】 週明けの東京市場は膠着感の強い動きとなった。朝高後はジリジリと値を消す展開で上海や香港の動きを見て下げ幅を拡大させた。ただ、下げているのは主力の一角で、ソニーや三菱UFJ、ホンダなどは高く、ジャスダック... -
記者の視点
押し目買い意欲は継続【記者の視点】
【過度に楽観するのはリスクがあるものの・・・】 週明けの東京市場は小動きでのスタートが予想される。 11月第2週の東京株式市場は強い動きが継続し、日経平均が2万3600円に迫る場面があった。米中通商交渉について中国政府が7日、「アメリ...