正極材料– tag –

　田中化学研究所が反発。１日引け後に発表した２４年３月期第１四半期の単体決算は、営業利益１３億４８００万円（前年同期比１５．６％増）と、通期計画の１０億円（前期比４３．６％減）を超過達成したことで、大幅な収益上振れが期待された。原料高に...

　田中化学研究所が続伸。２１日取引終了後、ノースボルト社との前駆体製造技術支援契約（２０１９年１０月契約締結）に基づく、ライセンスと技術支援の進ちょくに応じた売上高５億円を２３年３月期第１四半期に計上したと発表した。２３年３月期業績予想...

　田中化学研究所が大幅高で新値追い。２９日、リチウムイオン電池製造・販売のスウェーデンのノースボルト社がバッテリーセルの組み立てを開始したと発表したことを受け、ノースボルト社と前駆体製造技術のライセンスと技術支援契約、前駆体販売契約を結...

　田中化学研究所がストップ高。２６日取引終了後に発表した２２年３月期第２四半期累計の単体決算は、売上高１９４億３９００万円（前年同期比９４．５％増）、営業利益６億２０００万円（同３．４倍）と売上げ、利益が大幅に拡大、通期予想について売上...

　田中化学研究所ストップ高カイ気配。２日引け後に発表した２２年３月期第１四半期の単体決算は、売上高９７億４９００万円（前年同期比２．３倍）、営業損益は３億３９００万円の黒字（前年同期は３億５１００万円の赤字）と大幅増収で黒字浮上したこと...

　田中化学研究所が急落、年初来安値を更新した。１２日取引終了後に発表した２１年３月期の単独決算は、ニッケル、コバルトの国際相場上昇で営業損益２０００万円の赤字（前の期１３億６５００万円の赤字）と前回予想の５億円の赤字から改善し赤字が大幅...

　太平洋セメントが反発。日本経済新聞電子版が「リチウムイオン電池に使う正極材料の製造に参入する」と報じたことが買い手掛かりになった。２１年度に実証プラントを稼働し２５年にも量産を始める。価格が高騰しているレアメタル（希少金属）のコバルト...