相場見通し– tag –
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23000円への道のりは平たんではない【高野恭壽の相場指南】
【23000円への道のりは平たんではない【高野恭壽の相場指南】】 日経平均は好決算を示したソニーが大きく上げて、それに刺激された日東電工、京セラが挙げ、発表後低迷していた東京エレ、ファナックも反騰し、日経平均を押し上げました。また、金利政策の... -
一服気味の日経平均が反発に転じるキッカケは?【高野恭壽の相場指南】
一服気味の日経平均が反発に転じるキッカケは?【高野恭壽の相場指南】 先週末の日経平均は一時、200円安を超す下落になりましたが、引けにかけて下落幅は急速に改善し66円安で引けました。円安ドル高傾向が続いていましたが、これもやや円高に振れて111円... -
調整場面を一旦、経験して上値を追う【高野恭壽の相場指南】
【調整場面を一旦、経験して上値を追う【高野恭壽の相場指南】】 3連休を前にした日経平均はミニSQ通過、円安、米国高、米中摩擦の目先弱まりを好感して先物に買いが入り一気に、22500円台を回復しました。 筆者が当面のメドとしていた22500円をアッサリ、... -
一斉に反発、22500円目指す【高野恭壽の相場指南】
【一斉に反発、22500円目指す【高野恭壽の相場指南】】 週明けの日経平均は予想通りの反発となりました。先週末に発表された米国の6月雇用統計が堅調な結果になり、米国株式が続伸したことも支援材料になりました。村田製作が部品の値上げを20%ほど値上げ... -
底入れ現象【高野恭壽の相場指南】
【底入れ現象【高野恭壽の相場指南】】 2日の急落後も下落傾向から抜け出せない状況から続いています。 しかし、4日の相場は転換場面が近いとみることができる兆候がありました。まず、この下落場面の中で比較的外需の値が保ち内需の下げがきつかったので... -
ヘッジファンドの狙いは?【高野恭壽の相場指南】
【ヘッジファンドの狙いは?【高野恭壽の相場指南】】 7月相場は反発を期待したのですが、「二日新甫(しんぽ)は荒れる」の格言のようにいきなり急落から始まり、早くも荒れる様相を呈てしてきました。月末の動きで潮目が変わろうとしている、と指摘しまし... -
一気に調整が進む【高野恭壽の相場指南】
【一気に調整が進む【高野恭壽の相場指南】】 全体的に先週末の米国株式が8連続安の後にようやく反発したことをみて、週明けの日経平均はそれを好感して戻す動きから始まったのですが、 引けにかけて月末接近による処分売りが幅広くでて一気に下げ幅を拡大... -
売りに一巡感【高野恭壽の相場指南】
【売りに一巡感【高野恭壽の相場指南】】 週明けから下落に加速がついて19日には22200円台まで一気に下げました。前日にも説明したように底入れ形成を物語る現象がそれででたことで20日の相場は安く寄り付いた後は反発に転じるとみて、寄り付きはチャンス... -
ダメ押しと解釈【高野恭壽の相場指南】
【ダメ押しと解釈【高野恭壽の相場指南】】 下落傾向を強めている相場がつついています。19日も米国安から続落して始まりましたが、下値を拾う動きがみられるようになったのですが、トランプ米大統領が中国に対して追加の関税引き上げが伝わったことで、再... -
22500円を大きく下回る水準に至らない【高野恭壽の相場指南】
【22500円を大きく下回る水準に至らない【高野恭壽の相場指南】】 米国株式が利上げの見通しをFOMCが強気姿勢を鮮明にしたことで14日に大きく下げましたが、15日の週末相場も戻すことなく、続落しました。中国製品1100品目への25%の輸入関税を来月6日から...