自社株買い– tag –
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ゆうちょ銀が続伸、郵政による売出発表も織込み進み買戻し
ゆうちょ銀行が続伸。27日引け後、日本郵政による最大10億8900万株の株式売出を発表したが、事前の報道で織り込みが進んでおり、併せて、立会外取引で8000万株、市場買付で9000万株を上限にした自社株買いと消却を発表したことから買戻... -
アキレスが後場急伸、発行株の6.58%の自社株取得枠設定し消却も
アキレスが後場急伸。この日午後2時、発行済株式の6.58%にあたる100万株、金額にして18億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表したことを受け、株価浮揚効果を期待した買いが向かった。取得期間は3月1日から併せて、3月9日付で自... -
リベロが大幅続伸、発行株の1.88%上限上限の自社株取得枠設定
リベロが大幅続伸。20日引け後、発行株の1.88%にあたる10万株、1億3000万円を上限とする自社株取得枠を設定すると発表したことを受け、株価浮揚効果を期待した買いが向かった。取得期間は21日から9月30日まで。資本効率の向上と株主... -
東ラヂエタがストップ安、自社株買いもTOBなどへの期待後退
東京ラヂエーター製造がストップ安売り気配。15日引け後、親会社のマレリの保有株売却意向を受けて、立会外取引で自社株買いを実施すると発表したが、市場ではMBOや他社によるTOBへの期待が先行していたことから失望売りを浴びた。取得株式数は... -
シチズンがストップ高、25.6%の自社株買いがポジティブサプライズ
シチズン時計がストップ高カイ気配。13日の取引終了後、発行済み株式総数の25.61%にあたる7500万株、取得総額400億円を上限とする自社株取得枠を設定する発表したことがポジティブサプライズになった。取得期間は2月16日から来年2月... -
カネコ種が大幅続伸、13万株上限に自社株買い
カネコ種苗が大幅続伸。20日の取引終了後,発行済み株数の1.12%にあたる13万株、2億円を上限にした自社株買いを実施すると発表したことを受け、需給改善による株高を期待した買いが向かった。取得期間は1月23日から5月24日まで。 提供:... -
ピックルスが急伸、3.5%の自社株買いと増配が買い手掛かり
ピックルスホールディングスが急伸。27日取引終了後、発行済み株式総数の3.5%にあたる45万株、5億円を上限ににした自社株取得枠の設定と期末配当20円に記念配当2円を上乗せ22円(前期20円)に増配すると発表したことが買い手掛かりにな... -
PCAが急伸、23年3月期配当引き上げ自社株買いと消却を好感
ピー・シー・エーが急伸。26日取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を13円から17円へ引き上げ、併せて、発行済み株数の4.8%にあたる110万株の自社株買いを実施し、12月28日付で消却すると発表したことが好感された。消却後の発... -
日本アクアが急落、新株予約権発行で需給悪化警戒
日本アクアが急落。前日取引終了後、第三者割当による新株予約権発行を発表した。流通株式比率、流通株式時価総額の向上を図ることが狙い。新株予約権発行による潜在株式数は100万株、併せて立会外取引で120万株を上限にした自社株買いを発表した... -
三井住友FSが急反発、通期上方修正で増配、自社株買いも
三井住友フィナンシャルグループが大幅反発。前日取引終了後に発表した23年3月期第2四半期累計の連結決算は、最終利益5254億2700万円(前年同期比15.2増)と2ケタ超の増益で着地、通期予想を7300億円から7700億円(前期比9....