設備投資– tag –
-
拡大する設備投資【話題のテーマと狙える銘柄】
【半導体向け新設筆頭により活発化】 4月下旬からは3月期決算企業の通期決算発表がスタートするが、新年度の予想については、予想以上に強い設備投資の動向が企業業績にどこまで反映されていくかが関心を集めそうだ。財務省が先月発表した法人企業統計(... -
『株式市場新聞』電子版4月15日号をリリースしました。
2024年4月15日 第378号 1面 予想以上に強い設備投資 2面 正直じいさんの株で大判小判 3面 動意銘柄 4面 転ばぬ先のテクニカル 5面 動意銘柄 6面 企業観察「大和ハウス」 7面 高野恭壽の株式情報これでどゃ! 8面 チャートから... -
キーエンスが反発、中国景気低迷も3Q微減益で着地
キーエンスが反発。前週末引け後にした24年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益3595億1500万円(前年同期比2.6%減)で着地したが、中国景気低迷の影響が懸念さるなかで、微減益にとどまったことが買い安心感を誘った。中長期的な... -
半導体関連が軟調、TSMCが設備投資下方修正と伝わる
東京エレクトロン、レーザーテック、アドバンテストなど半導体関連が軟調。台湾積体電路製造(TSMC)が2023年の設備投資を280億~320億ドル(約3兆7500億~4兆2900億円)に下方修正すると伝わったことがネガティブ視された。半... -
安川電が朝安のあと上昇に転じる、通期上振れ期待で下値に買い
安川電機が朝安のあと上昇に転じた。前日取引終了後に発表した22年2月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益399億3200万円(前年同期比99.2%増)と利益が倍増した。EV化やリチウムイオン電池関連などの設備投資が加速、モーションコ... -
ファナックが大幅反落、1Q営業益4.7倍で通期大幅増額もコンセンサス水準
ファナックが大幅反落。29日取引終了後に発表した22年3月期第1四半期の連結決算は、営業利益520億700万円(前年同期比4.7倍)で着地、通期予想を1484億円から1944億円(前期比72.8%増)へ大幅に上方修正した。FA、ロボッ... -
キーエンスが実質最高値、1Q5割増収、8割営業増益で最高業績
キーエンスが逆行高、実質最高値を更新した。29日取引終了後に発表した22年3月期第1四半期の連結決算は、営業利益934億1100万円(前年同期比80.7%増)と利益が急拡大したことが好感された。国内外ともに設備投資需要がが持ち直し、売... -
HIOKIがストップ高で新値、1Q79%営業増益で上振れ期待
日置電機はストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。前日取引終了後に発表した21年12月期第1四半期の連結決算は、営業利益13億9700万円(前年同期比78.6%増)と大幅増益で着地したことを受け、収益上振れを期待した買いを集めた。... -
安川電が急落、22年2月期55%営業増益予想も市場予測に届かず
安川電機が急落。前週末取引終了後に発表した22年2月期の連結業績で、営業利益420億円(前期比54.5%増)と大幅増益を予想したが市場予想に届かず、失望売りを浴びた。世界的な景気回復期待が高まるなか、株価は先行して上昇しており、前週末... -
ダイフク(6383)が反発、資金回収期間短縮報道を材料視
【ダイフク(6383)が反発、資金回収期間短縮報道を材料視】 ダイフク(6383)が反発。24日付の日本経済新聞が「物流機器大手のダイフクは代金などの資金回収の期間を短縮する」と報じたことが材料視された。2020年3月期に「キャッシュ・コンバージョン...
12