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2023年１２月１８日 第370号 １面　 円高で銘柄物色変わる ２面　 正直じいさんの株で大判小判 ３面　 動意銘柄 ４面　 転ばぬ先のテクニカル ５面　 企業観察 ６面　 高野恭壽の株式情報これでどゃ！ ７面　 企業レター「マイクロ波化学」 ８面　 チャー...

　(通巻３３４６号） 一旦は下げ止まる 半導体が踏ん張る １４日の米国市場でダウが６日続伸し、前日に続き過去最高値を更新しました、為替もとりあえずは１４２円前後で動きが止まったことから日経平均も一旦は下げ止まりを期待できそうです。 前日にＦＯ...

【円高落ち着き待って出動(通巻３３４５号）】 １３日の米国市場でダウが５日続伸し、前日比５１２ドル３０セント高の３万７０９０ドル２４セントと２０２２年１月に付けた過去最高値を更新しましたが、１４日の日経平均は朝寄りこそ高く始まったものの、...

(通巻３３４４号） 金融株や証券株とＥＶ関連 　２０２３年の相場も本日を入れてあと半月になりました。日経平均は12月に入って値を崩す場面がありましたが、年初の26000円前後から３４０００円台に接近する場面がありました。 コロナ禍の規制解除から日本...

(通巻３３４３号） 円高関連がけん引し急反発 　銀行株、大手証券も堅調な動きに 　週明けの日経平均は先週に週末にかけて急落した反動から一転して戻す動きとなりました。先週の急落はドルが１４８円から急落し１４１円台まで下落したことが原因でした。...

【金融株を引き続き物色(通巻３３４２号）】 先週後半は植田日銀総裁による金融政策の修正を急ぐような発言を受けて１ドル１４１円台まで円高が進行、これに連動する形で外国人売りが主力系銘柄で相次ぎ、日経平均は８日に３万２３０７円８６銭まで急落し...

(通巻３３４１号） 円の急伸! 外国人売りで大幅反落 ７日の日経平均は前日の急反発から一転して、その上げ分を帳消しする今度は逆に急反落し、再び、３３０００円を大きく割り込み３２８５８円と５８７円安で終えました。この急反落は円相場が一時、１４２...

(通巻３３４０号） 一旦反落するも上値指向は変わらず 　野村ＨＤは因縁場突破し、上値指向続く 　一気に急反発しました。しかし、６７０円高というのは戻りすぎでしょう。原因は先物オプションのコールを売っていた投機筋がSQを前にして買い戻す動きが強...

(通巻３３３９号） ３３０００円割れで一旦反発に転じる 　内需系の電鉄、インバウンドが買われる 　日経平均は引き続き調整局面が続き、５日には33000円を割り込み、１１月６日以来の３２７７５円まで下落して終えました。下落場面までありました。１１月...

【主力は年内換金売りで低迷が続く(通巻３３３８号）】 日経平均は１２月に入って、調整が続いています。米国株式が上値追いの展開になっているのですが、それに全く、反応を示さず逆に下落が続いている状況になっています。これは半導体系などの銘柄に年...