高野恭壽– tag –

【内需も上値追いへ(通巻３１５２号）】 ３日の東京市場は日経平均で４００円高超と大幅に反発しています。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がピーク金利を１２月見通し５.４％から引き上げる可能性に言及するなどタカ派的な発言が相次いでいましたが、２...

【強い動き継続の東光高岳(通巻３１５１号）】 ２日の東京市場は朝寄りこそ高く始まったものの、その後は時間外のナスダック先物や香港の下落などを見て下落に転じています。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が３月のＦＯＭＣで０.５％の利上げを排除しな...

【ＥＶ関連は他の銘柄にも波及へ(通巻３１５０号）】 名実共に３月相場に入った１日の東京市場は前日にダウが２３２ドル安となったことを受けて朝寄りは１００円超の下落でスタートしましたが、その後は中国のＰＭＩの内容を受けて香港ハンセン指数が３．...

(通巻３１４９号） 物色意欲高く、日経平均は上値を追う公算 日経平均均は前場の段階で161円安までありました。半導体系などの反落によって下落したのですが、次第に押し目買いが入り後場にはプラスに転じる銘柄ももられるようになりました。寄り付き段階...

日経平均の下値メドを２万７０００円と指摘していましたが、日経平均先物では２万７０００円を割れたあとで急速に戻す動きになり、予想通リの動きになりましたので、過度に売られた場面での押し目買い有効性を確認しています。 植田次期日銀総裁の所信聴取...

【東光高岳は４日続伸(通巻３１４７号）】 ２１日のニューヨーク市場の急落を受けて２２日の日経平均も３７０円近い大幅安となっていましたが、祝日明けの２４日は急速に戻す動きになっています。 【短期的な売られ過ぎ感が台頭】 ニューヨーク市場につい...

(通巻３１４５号） 日経平均は膠着状態からなかなか抜けず 好決算で個別材料銘柄が物色される 日経平均は膠着状態がつづいています。１月２６日から２月３日まで２７４００円前後でもみ合いが続き６日に２７８００円台まで買われた後は2750０-27600円台で...

  【ＪＲ西日本やタクマに引き続き注目(通巻３１４４号）】 １６日のＮＹダウは４００ドル以上の下落になりましたが１７日は１２９．８４ドルと反発して引けました。１月ＣＰＩや雇用統計に続いて、卸売り物価指数、更に小売り販売数、失業保険申請件...

2023年２月２０日 第349号 １面　 高配当・株優銘柄に照準 ２面　 正直じいさんの株で大判小判 ３面　 動意銘柄 ４面　 転ばぬ先のテクニカル ５面　 決算情報 ６面　 決算情報 ７面　 決算情報 ８面　 決算情報 ９面 相場展望 10面 潮流　岡山憲史 11面 ...

（通巻３１４３号） 米経済指標が軒並みインフレ示唆し要警戒　　 日産が円安背景に５００円突破、東光高岳も見直されるか？ １６日の米国の株式は４００ドル以上の下落になりました。１月CPIや雇用統計に続いて、卸売り物価指数、更に小売り販売数、失業...