高野恭壽– tag –

2023年２月６日 第348号 １面　 スポーツBIG大会満載 ２面　 正直じいさんの株で大判小判 ３面　 動意銘柄 ４面　 転ばぬ先のテクニカル ５面　 決算情報 ６面　 決算情報 ７面　 決算情報 ８面　 企業レター ９面 株待往来/企業レター 10面 潮流　岡山憲...

【日産自は６日の発表の動き注目（通巻３１３３号）】   日経平均はこの日で３日続伸となり一時は２万７６００円に乗せる場面がありました。２日の米国市場でダウは３９ドル程度下落していますが、金利低下や業績への過度な懸念が後退しナスダック指...

（通巻３１３２号） 米国の先行き利上げは強硬策が収まる 　 １日に注目された米国の利上げは予想通りの0.25%としました。それは相場に織り込まれていたため、先行きの見通しについてパウエル連銀議長発言が注目されました。インフレが緩やかに低下してい...

（通巻３１３１号） 日産は戻り売りの消化一巡後に上げ足強める 日経平均は月末に反落したのですが、大きく下落せずに高値圏の範囲を抜けない程度で終えました。好決算銘柄などが物色されて値を維持したことになります。今週は一貫して高値圏のもみ合いが...

【高値揉み合いの後は反落か？（通巻３１３０号）】 日経平均は引き続き、小幅ながらも高くなり高値圏で推移をしました。続々と決算発表される中、好決算銘柄を物色流れが日経平均を支えています。30日も好決算の信越化学が大幅に続伸し、ヤマトHD、ファナ...

【ＦＯＭＣまでは膠着か？（通巻３１２９号）】 週明けの日経平均はほぼ先週末終値近辺で小動きに推移しています。１２月のＰＣＥデフレーターでインフレの減速が確認されたことを受けて２７日のニューヨーク市場でダウが６日続伸しましたが、昨年１２月高...

【日銀ショック前まで戻した】 値上がりが目立ったのは大手鉄鋼、自動車などでした。東電HDも値上げを評価する動きから一段高となっていました。半導体系は高値圏で値を保ったものの上値の重さが目立っていました。日銀ショック前まで戻した銘柄は一旦値反...

（通巻３１２７号） 日経平均は月末に向けて調整入りへ 　　 ２５日の日経平均は寄り付き段階で１２７円安となったのですが、その後は押し目買いが入ったり、出遅れ好決算銘柄などが物色されて事態に戻す展開になり、日経平均は引けでは９８円高とプラスで...

【ＧＳユアサや昨年１１月高値抜けなるか？（通巻３１２６号）】 日経平均は１２月２０日の日銀ショックの寄り付き値２万７２５７円をアッサリと上抜きました。これにより目先的には利益確定を進める必要がでてくると指摘しましたが、２５日は朝寄りこそ安...

（通巻３１２５号） 半導体系軸に日銀ショック前まで戻すか？ 　新たな注目銘柄としてGSユアサが浮上 週明けの日経平均は予想以上の上昇となりました。１８日の高値２６７９１円を抜いて２６９０６円まで買われて引けました。おもに、 半導体系はじめ輸出...