選挙に弱気は不要【転ばぬ先のテクニカル】

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潮目が変化

週明け6日の東京株式市場は6日続伸となりました。先週金曜日の菅首相の総裁選への出馬見送りを好感した買いが続いていますが、それ以前の8月30日に日経平均の5日線と25日線がゴールデンクロスしたことや9月1日には75日線を突破したこと、2日にはTOPIXの5週線と13週線のゴールデンクロスやポイント&フィギュアの買い転換などお伝えしてきたように潮目の変化が出ていました。

株高前提にポジション構築

3日の菅首相の発言をきっかけに海外勢はデリバティブで衆院選に向け株高を前提としたポジションの構築に動き出したようです。日経平均3万円超のコール・オプションの売買が活発化しており、3万円乗せの上昇を見込んでいることが伺えます。今週末は9月限のメジャーSQを控えていることで、売り方の買い戻しやヘッジ目的の買いも入ってきているようで、秋の衆院選に向けての株高は間違いないようです。

出遅れ業種も水準訂正

とはいえ、8月20日の2万6954円から急激に上昇しており、25日線との上方乖離率が6%を越えてきました。目先は一押し欲しいところですが買い需要の高まりで売買代金が増加してきており、大きな押し目なく、横ばい推移で25日線の上昇を待つかもしれません。業種別指数で出遅れ顕著なのが鉱業、パルプ・紙、石油・石炭、非鉄金属、情報・通信、証券など。今後は全体相場の上値追いに連れ、出遅れ業種も水準訂正が考えられます。

日々勇太朗

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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