間もなく需給が改善へ【転ばぬ先のテクニカル】

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買い先行も戻り売り浴び反落

本日の東京株式市場は、23日のNY市場が続伸したことで買い先行スタートも、戻り売りを浴びた格好で反落してしまいました。

換金売り優勢でポジション再構築する向きも

過去、半年間の価格帯別累積売買代金をみると、3万9500円~4万円の価格帯は、非常に分厚い価格帯であり、また、年内の取引は残すところ5日、年内受け渡しは3日ですので、換金売り優勢といったところなのでしょう。今年から新NISAがスタートしましたが、年内に売却すると、来年のNISA枠は今年と来年の2年分の枠が出来ます。そのため、一旦、損益を確定して新年を迎え、新しいポジションを構築しなおそうという向きもいるのでしょう。

個別は強い銘柄と弱い銘柄ハッキリと分かれる

最近の個別銘柄の動きを見ていると、強い銘柄と弱い銘柄がハッキリと分かれています。特に弱い銘柄に共通していることは、もう底だろうと思っても更に下げるということ。悪材料があって下げているものもあるのでしょうが、需給が悪いから中々反転に至らない銘柄が目立ちます。これは年末の節税対策売りが継続しているから下げていると考えられます。

次のスター株探す時期

となると、今週末から受け渡しベースで25年相場となりますので、26日で売りが途切れると思われます。売る人がいなくなれば、自然と需給は改善します。そして右肩上がりのトレンドに戻れば、投げ売った投資家が買戻しを始めます。そういう意味で、今、下げ続けている銘柄が今後のパフォーマンス押し上げ銘柄に変身する可能性がある訳です。そういった意味で、この時期、次のスター株を探す時期だと考えております。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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