ドル円、中間反騰を経て…【転ばぬ先のテクニカル】

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東京株式市場は小動き推移

本日の東京株式市場は小動き推移となりました。

米1月小売売上高23年3月以来大きな落ち込み

先週末のNY市場で1月の小売売上高が発表されましたが、季節調整済みで前月比0.9%減と市場予想を大きく下回り、2023年3月以来の大きな落ち込みとなりました。寒波やカリフォルニア州で発生した大規模な山火事などが響いたようです。

日米金利差縮小から円高進行

この小売売上高の発表を受けFRBによる年内の利下げ確率が上昇したことから10年債利回りは4.5%割れ。一方、日本の10年債利回りは本日1.375%に上昇したことで日米金利差縮小から円高が進行し、本日のドル円は151円半ばへと推移しました。

ドル円二番底形成か底割れへ続くのか注目段階

年明けのドル円は1月10日の158.85円高値から2月7日の150.94円まで円高トレンドを形成し、その後、2月12日の154.79円まで下げ幅の約1/2戻しの中間反騰となりました。そこから今朝は151円台後半での推移となっており、2月7日の150.94円に対する二番底形成なのか、底割れへと続くのか注目段階を迎えています。

第3四半期決算は2年連続で過去最高

さて、先週で第3四半期決算発表が一巡しました。日本経済新聞によると、2024年4~12月期の純利益合計は前年同期比15%増の約43兆円と、4~12月期として2年連続で過去最高となったということです。

純利益は初の40兆円超え

利上げの恩恵を受ける金融や運賃市況が堅調な海運、訪日客利用の伸びる鉄道など非製造業がけん引し、製造業も人工知能(AI)関連が伸び、4~12月期の純利益が初めて40兆円を超えたということです。

個別物色中心で日経平均は当面レンジ相場

本日も決算発表を受けて個別株が乱高下していますが、それも明日以降は落ち着くことでしょう。当面は材料不足に陥ることで、個別物色が中心となるでしょうから、日経平均は当面レンジ相場となるでしょう。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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